謎の”空中都市”
マチュピチュへ...
”空中都市”または
”失われた都市”と呼ばれるマチュピチュへは
クスコからアウトバゴンと呼ばれる山岳鉄道にのって向かいます。
ところでこのアウトバゴン...
クスコ発は
午前6時!
マチュピチュへ行こうって方は、にわとり並の生活を覚悟しましょう(^^ゞ
アウトバゴンは
こんな列車
見るからに
乗り心地の悪そうな
ローカル列車です(^^ゞ
でも、このアウトバゴン
1車両に何故か2人の
スチュワーデスさんと
車掌さんが乗ってます
スチュワーデスさんの仕事は軽食やマチュピチュのビデオの販売、
かたや車掌さんの仕事はチケットチェックと扉の開け閉めのみ...
この際、はっきり言おう!
暇そうである(笑)
暇そうな車掌を乗せた(笑)アウトバゴンは、
ウルバンバ川沿いをえっちらおっちら進んで行きます
ちなみにクスコからマチュピチュまでの距離は114Km
ところが乗車時間は
3時間30分!
乗り物酔いしやすい方には
本気でお勧めしません(^^ゞ
午前9時30分、アウトバゴンはマチュピチュの麓にある
アグアス・カリエンテス駅に到着。
ちなみにアグアス・カリエンテスはスペイン語で「温泉」のこと。
そうここ(アグアス・カリエンテス)は
温泉保養地なのです。
でもこの写真では、とても温泉保養地とは思って頂けないかも?(涙)
ここでミニバスに乗り換えてマチュピチュへ向かいます...